弱いままのわたしで。
心が閉じていると何も見えなくなる。
閉じている時に感じたことも、それはそれで本当の気持ちなのだけれど、
すごく独りよがりだったりする。
いつだって、怒るのは自分の不甲斐なさに対してだし、
悲しみに寄り添っていないのも自分なんだよね。
1人で勝手に考えて、1人で勝手に背負い込んで、
それで親方にいつも怒られるのだ。
何かあれば俺の背中に隠れなさい。
俺に対処させなさい。
そういう卑怯な手を使いなさい。
それは卑怯でもなんでもないんだよ。
できないんだから、単に役割分担なんだよ。
そう言われた。
弱い自分が嫌いだ。
何もできない自分が大っ嫌いだ。
でもそれは、嫌っても何にもならず、
そうやって嫌って直そうと頑張るからどうにもならなくなる。
助けてって言っても良かった。
自分の弱さを自分が一番嫌いだったから、見捨てられるのが死ぬほど怖かったのだ。
誰にもわかってもらえなかったら?
助けてもらえなかったら?
間違ってるってみんなに言われたら?
閉じてるわたしの心は、不安でいっぱいで。
このままじゃわたしは壊れてしまうよとずっと叫び続けていた。
それは、弱さをさらけ出したら壊れてしまうということでなく、
閉じたままいたら、心が壊れてしまうということだった。
人の弱さは愛せるのに、自分の弱さは嫌いっていうのは、その弱さを愛されたいってことだ。
受け入れて欲しかったってことだ。
だったら、そう伝えるしかない。
「弱いままのわたしを愛してほしい」って伝えるだけで良かったんだと思うんだ。
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