「信じるな。疑うな。 自分で決断しなさい。」
「ゆき」のようにお金が「たまる」田丸由季です!
http://ameblo.jp/
*** ブログ転載 ***
わたし、親方の愛を全然受け取ってなかった。
ものすごく諦めグセがついてた。
最初から諦めて、受け取ろうとしてなかった。
欲しいっていうのを諦めてた。
無意識に諦めてた。
自分じゃ気がつかなかったな。
受け取ってるって思ってたのにな。
まだまだ全然受け取ってなかったよ。
夜中に思いっきり泣いて、吐き出した。
もっと受け取っていいし、望んでいい。
豊かさも愛も欲しいって思っていい。
そんな感じ。
*** ブログ転載ここまで ***
わたしは思い込みがたくさんあります。
何かに反応してしまう部分もたくさんあります。
ずっと自分の軸がありませんでした。
何を頼りに決めていいのか。
自分の決断に自信が持てませんでした。
そのうえ、直感が飛び抜けていて違和感を見過ごせなかったので
人間関係はうまく築けませんでした。
気になっていることをズバズバと言ってしまうんですね。
かと思うと、人の顔色をうかがって行動してしまうところもあり
自分がどうしたいのか。わからなくなっていました。
結婚してから親方にずっと言われている言葉があります
「信じるな。疑うな。 自分で決断しなさい。」
わたしは疑わないのです。
私が好きで信じている人たちの言葉を疑いません。
鵜呑みにしてしまうのです。
とくに両親の言葉をずっと基準にしていました。
それがどんなに自分に合わなくても、どんなに苦しくても、
できない自分がだめなんだとずっとがんばってきたのです。
本当は両親とは価値観が合わないのです。
彼らの考え方だと苦しくなってしまうのです。
親方に何度も「そうじゃないんだよ」って説明してもらって
そうじゃない選択をして、結果を得て、
自分がしていることに、
「自信なんかなくていいんだよ」何度も親方に言われます。
決断に自信なんか無くていい。
必要なのは責任だけだ。と。
その責任とは、その選択を守り続けることだと思ってきました。
一度決めたら変えてはいけない。
そう思っていました。
そうじゃないんです。
その都度、選択すること。
「違う」「ムリだ」
と思ったら、やめること。
それが責任。
そしてそれを自分で決めること。
誰かの意見を参考にしてもいいけど、
最後は自分の意思で決断すること。
それが責任です。
わたしの軸は私の直感や感性が言う声に耳を傾ければ良かっただけ
それがわたしの基準でした。
そうやって一つずつ思い込みをほどいてきました。
それでもまだ、無意識で最初から諦めちゃってたんですね。
欲しいものを、欲しいって思う前に諦めて
頼りたいって思う前に諦めて
ずーっと「自立しなさい」っていわれ続けて、
一人でがんばることが無意識に思い込みになってたんですね。
頼るのも甘えるのも苦手です。。。
それに気がついて、親方の愛は深くて大きいなぁ。
まだまだ受け取り切れてないなぁと思ったのです。
そんな感じです。
無意識の思い込みを意識化してほどいていきます。
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