しあわせに必要なものがあるのだとしたら
しあわせは、ひでちゃんにあって、一緒に暮らして初めて実感できたのかもしれない
一人でいるときはいつももがいていた
自分を飾ることなく、生きていられるのはひでちゃんのおかげなんだと思う
じぶんのなかにあるありえない感覚を信じて選んでよかった
怖くてもそれを信じてよかった
しあわせになるために必要なことがあるのだとしたら
いまの私にいえるのは
自分の感覚を信じること
ありきたりな言葉かもしれないけど
どんな感覚でも信じられるなら
それは、自分を大切にすることにもちゃんと繋がってると思うよ